ビックリマン☆モバイル 用語説明 下呂神家

六つ墓村の名家。当主の名は下呂左ェ門。妻の幸江との間に三男一女を設けた。長男の春彦。次男の八平。長女の純子。三男の持郎。ほかに末娘として、美樹子という養女を迎えた。いつも仮面をかぶった謎の男もいる。
下呂左ェ門は他界したが、遺言状を残していた。下呂神家で最も価値のある「開かずの秘宝」を、養女の美樹子に相続させることとし、その条件として三人の息子のうちの一人と結婚するよう書き残したのである。その時から、あの忌まわしい連続殺人事件が幕を切った。
下呂神家の下働きとして、源太正太が雇われている。正太は下呂左ェ門と愛人の間に生まれた隠し子だった。

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