ビックリマン☆モバイル 用語説明 六つ墓村

活字ジ魔が持っていた推理小説のタイトル。六つ墓村の名士、下呂神家の一族の間で起こる不可思議な連続殺人事件を描いた作品。名探偵、銀田一毛助が登場する。活字ジ魔ゲンキたちをこの本の中に吸い込み、物語の登場人物に変えた。
作品内の六つ墓村では古くから蛙の神様を信仰し、蛙様の石像を祀るとともに、蛙様のわらべ歌を伝えている。下呂神家で起こる一連の殺人事件はそのわらべ歌になぞらえたもので、蛙様の呪いであると恐れられた。
活字ジ魔によれば、ラストは恨みを持った犯人に全員が殺され、呪われた下呂神家は炎の中で燃え尽きるということだった。だが、本の中に吸い込まれたゲンキが暗いストーリーを破壊し、強引にハッピーエンドに書き換えた。

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