ビックリマン☆モバイル 第5巻 神帝男ジャック

bikkurimanmobile5-13
天子男ジャックの1ランク上のパワーアップ形態であり、まとば世界に来る以前の姿。時空移動の影響で、記憶とともにパワーアップ形態を失った。
孤高な性格ゆえに記憶の覚醒が遅れた天子男ジャックだが、ヤマト王子たち若神子の絆を見て涙した。自分も若神子の一人であると確信した男ジャックは、ヤマト王子たち仲間のもとに歩み出る。聖フェニックスの水晶を取り囲み、他の若神子と手を取り合って天聖陣を組んだ。
心の大ソライ塔を一つに重ねた時、妖精メイド7(7因王の分身)が現れた。溢れ出る光の中、男ジャックは初の神帝化を果たす。同時に神帝化した若神子全員と力を合わせ、「悪鬼根滅パワー」を発動。未来の大物悪魔たちの魂をまとば世界から追放し、拘束されていたゲンキを自由にした。
二度目の神帝化は、万華鬼の襲撃から大飛び岩を守るため、天登男ジャックから理力をもらって。三度目、四度目の神帝化は、皆と天聖陣を組んで最終決戦に臨んだ。
高速飛翔能力、遊晶剣といった、天子男ジャックの時とは比べ物にならないほどの力を発揮する。遊晶剣には物体を結晶化する力があるため、聖フェニックスを水晶に閉じ込めた犯人ではないかと疑われた。
盾に刻まれた天使の顔は、天子男ジャックと合身し神帝男ジャック誕生を導いた次界アーチ天使クリスタル天子。盾を使用しない時は、メダルサイズに小さくして袖口に留めている。

未来に帰還したことでまとばでの記憶を失う。孤高の天才ナルシストではなくなった。しかし、ヤマト神帝がふと思い出したハピラッキーという言葉は何故か心に響いた。それを合言葉に、神帝隊は新たな未来を歩みはじめる。魔穴からアリババ神帝を救うため、遊晶剣で水晶の柱を伸ばした。

・装備
遊晶剣

・技
悪鬼根滅パワー

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