ビックリマン☆モバイル 第1巻 牛若天子

bikkurimanmobile1-03
伝説の七人の若神子の一人。
やはりほとんどの記憶を失っているが、その実力は色あせない。浮遊理力で軽やかに舞い、聖笛で荒ぶる心を鎮め悪魔を封じる。浮遊理力を聖笛の音に乗せて撃ち出す浮遊理力斬という技も持っている。
初登場時は口内炎で口が思うように動かせなかったため、ゲンキたちに無口な天使という印象を与えてしまった。本当は自分のことをしゃべりたくてたまらなかったというのに。ゲンキからは“うっしー”と呼ばれる。
旅先で手に入れた万能の秘薬イガイガ丸を飲むことで、口内炎と舌をかむ癖を完治した上に失った記憶を取り戻した。ゲンキジェロにその事実をベラベラと伝え、他の若神子にも伝えようとしたが、偽者扱いされてしまった。寿老ヒャクの力で牛若神帝に変身するが、イガイガ丸の効果が切れて元に戻る。記憶もまた失った。
若神子全員が円陣を組む「天聖陣」により理力を高め、心の大ソライ塔を一つにすることで妖精メイド7(7因王の分身)を呼び出すことが可能になった。
大ソライ塔へは、ゲンキたちと別れ、騎神アリババと二人で結空層へ向かった。

真白域に到着し、若神子たちはまとば世界での使命を終える。聖ズーシロロに導かれ、本来の使命が待つ未来へと帰ることとなる。ゲンキジェロとの別れの時、牛若天子は涙を浮かべながら「さよ…なら」と とつぶやいた。

・装備
聖笛

・技
浮遊理力斬
神帝
天聖陣

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