ビックリマン☆モバイル 用語説明 モーゼットの石板

魔導モーゼットが所持していた二枚の石板のこと。一枚目は天魔界に伝わり、二枚目は天聖界に伝わっていた。
二枚目の石板は魯人フッドが赤ん坊のフェニックスとともに天聖界を脱出した際、六つに割れて天地球にあちこちに飛び散った。石板のかけらには聖魔子と呼ばれる番人が宿り、フェニックスたちの力を試す。かけら自体にも強力な力があり、星に異変をもたらす破壊兵器にもなれば、戦士の傷を癒す回復の道具にもなる。
石板表面には源層文字で「汝のフォースを我に込めよ」と書かれている。フォース(超聖理力超魔力)の込め方によって、アノドの棲む異次元への扉を開く解放の鍵にもなれば、アノド本体を葬る封印の鍵ともなる。伝説の六聖戦士が揃った時、二枚の石板を重ねて力を注ぐことで、アノド完全封印の鍵となった。アノドの世界フェニックスティキアスカアムルの四人が力を込めなおし、アノドを完全封印することに成功した。
モーゼットの石板と呼ばれているが、実は超聖神(アノド)自身が用意したものだった。

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