ビックリマン☆モバイル 用語説明 海の帝国アクアンヌーン

天聖界天魔界天地球に次ぐ第四の世界。源層暦、超聖神に追放された女神(異聖メディア)が創り出した世界(曼聖羅)を源流とし、ハムラビシーゲルと影創聖使なる者たちの手によって建国されたという(創聖使の像が祀られている)。第二曼聖羅と呼ぶべき美しい水の世界。ハムラビの子孫であるビシュヌ・ティキを王子とし、その下には提督のアスタラネモなどが仕える。
天使でも悪魔でもお守りでもない種族が住む。超聖神に追放された者の流れを汲む種族のため、超聖神の創った世界に住む天使・悪魔・お守りを嫌っている。ティキネモは普通の天使やお守りと区別付かない容姿をしているが、一般兵は半魚人のような格好をしている。軍艦は龍の形をした「龍の船」。
天使と悪魔の戦いには干渉しないという掟がある。ティキネモも初めのうちは、アノド復活で天聖界天魔界天地球がどうなろうとも、アクアンヌーンの安全だけを考え、モーゼットの石板を自国に持ち帰ろうとしていた。最終的には全ての世界を救うためにフェニックスたちと協力することになるのだが…
巨魔界神ザイクロイド・アノド(超聖神:世界の創造主)が封印された煽りで、アクアンヌーンをはじめ世界の全てが見るも無残に崩壊してしまう。しかし、フェニックスティキアスカアムルの祈りが生み出した光によって、アクアンヌーン天聖界天魔界天地球と一つになり、「新世界」へと生まれ変わった。

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