ビックリマン☆モバイル 用語説明 天緑山

てんりょくざん天地球にある山の一つ。新ビックリマン以前の時代は、天水山(てんすいざん)と対を成す山の呼び名だった。天緑山天地球の緑を象徴し、天水山は天地球の水を象徴する。二つの山頂は聖ロープで結びつき、天地球に緑と水の調和をもたらした。スーパービックリマンの時代、元・天緑山のふもとには帝都テラサピエンスが広がっている。
現・天緑山神樹界からそう遠くない(超聖理力の結界の外)エリアにある。元・天緑山には及ばないが、フェニックスたちでも登山には疲れを覚える高さと広さがある。アノドとの戦いの後、聖ボットヘラクライストが眠りに着いた場所(山頂付近の地下洞窟)。狼少女のマーニャが暮らし、ヘラクライストに近づく者を罠などで追い払っていた。
ふもとから中腹にかけては深い緑に覆われているが、山頂付近はわずかに苔むすだけの岩場になる。山頂部に垂れ込める紫色の雲は、フェニックスたちの超聖理力に反応してヘラクライストを復活させるエネルギー光を発生した。十字架の形に積み上げられた岩が無数にあることからも、何らかの聖地(パワースポット)であることが窺える。

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