気光子氷ミコにサタンマリアの魂が憑依した姿。氷ミコの意識は封じられ、サタンマリアの魂が肉体を支配する。お守りから完全な悪魔になった。魔力エネルギーを指先から放出したり、圧縮して光弾として撃ち出したり、氷ミコの剣を使用したりして戦う。聖光ゲンキ(聖なる翼)とほぼ互角の強さ。
時空を超えた若神子の理力を内在している。魔力を高めることで、過去と未来を繋ぐ次元通路を開いた。未来の大物悪魔たちの魂から魔力を受けて、ゲンキとの戦いで優位に立つ。剣先に魔力を集中させて、ゲンキたちを消し飛ばそうとした。しかしゲンキの7盾(セブンシールド)によってサタンマリアの魂は氷ミコの身体から引き剥がされ、未来に送り返された。
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