ビックリマン☆モバイル 第6巻 氷山助

bikkurimanmobile6-01
ヒエビエ大雪山に隠れ住む雪男のお守り。全身が巨大な氷の塊。中でも「氷山助の眉毛」は、食べれば百年は寿命が延びるという幻の食材として珍重される。
栄養不足で倒れた聖フェニックスに精をつけてもらおうと、ゲンキネロクィーンたちが氷山助の眉毛を取ろうとした。ゲンキたちは氷山助が眠っているところを大きな音を立てて起こしそうになるが、氷山助はお尻を掻いて大きなオナラをしただけ。だが、ゲンキたちがビチョビチョと垂らした冷や汗が顔に引っかかり、氷山助は目を覚ますことに。
氷山助ゲンキたちを捕まえようとして階段につまづき、自分で左の眉毛を砕いてしまった。自慢の眉毛だったらしく、「オレ様の眉毛が~」と慌てふためく。ゲンキが砕けた氷山助の眉毛のかけらを拾い、ジェロ氷山助に謝って、二人はさっさとずらかった。

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