ビックリマン☆モバイル 第6巻 魔肖ネロ(魂)

bikkurimanmobile6-03
未来の世界の悪魔ヘッドの化身。ネロ魔身(魂)の残骸から誕生した。は、シヴァヘラが自動販売機の下で小銭を漁っている最中に発見した。魔肖ネロとして完全復活を遂げ、しっかり言葉も話せるようになった。語尾に「~ネロ」と付けるのが特徴。しかし、残骸の再利用のため本来の魔肖ネロの魔力は微塵もない。ネロ魔身のような尻尾が生えて、すでにパワー切れの兆候を見せている。
最初は力尽くで聖フェニックスを奪いに来た。フェニ様を守ろうとするネロクィーン魔波動に対抗し、魔肖ネロ(魂)も杖から魔波動とよく似た光線を放射する。名前も技も似ていて当然で、魔妃ネロクィーンと魔肖ネロにはルーツ関係がある。だが、この時点ではお互いの立場に全く気付かなかった。
聖フェニックスから笑顔が消えたという事情を知った魔肖ネロ(魂)は、落語で聖フェニックスを爆笑させ、爆死させようと考えた。爆死は余計だとシヴァヘラに突っ込まれたものの、魔肖亭ネロ助なる落語家を名乗り、本気でお笑いを志した。かと思いきや、ヘラヘラビームという相手を強制的に笑わせる光線技を繰り出して、聖フェニックスを無理矢理笑わせようとした。ゲンキジェロをヘラヘラにするが、鏡で跳ね返されて自分もヘラヘラになる。その隙に、セブンシールドで三度粉々にされた。

・技
ヘラヘラビーム

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