ビックリマン☆モバイル 第6巻 シャーマンカーン

bikkurimanmobile6-05
未来の世界の天使ヘッド。才知に長けた偉大なる賢者。自らが開発した時空通信装置を通じ、まとば世界に姿を現した。スーパーゼウスの育ての親であり、師匠であり、親友。真面目でお堅そうに見えて、お茶目な一面もある。スーパーゼウスとの再会を喜び、“ゼウスちゃん““カーンちゃん“と呼び合って肩を組み、ラインダンスを踊った。ゲンキには「また変なじいちゃんが増えた」と言われた。
まとば世界に関する古文書を調べ上げ、大ソライ塔の修復には7因王を全員解放する必要があることを突き止めた。そのためにゲンキセブンシールドヘッドロココの力で時空に穴を開け、大ソライ塔の五層それぞれに向かうよう若神子に伝えた。若神子が祖先の7因王に巡り会うことで封印は解かれる。
肝心のヘッドロココ復活の条件を伝えようとしたところ、スーパーゼウスが置いてきたアイドル写真集の話に気を取られて通信タイムをオーバーしてしまう。ジェロのおかげで通信を回復し、今度こそ聖フェニックスヘッドロココ復活の方法を伝えることができた。再び迫った通信時間切れに、「その困った最強の神(スーパーゼウス)を頼むわい」と言い残し、笑顔で消えた。
初地層頂上で再登場。かんぺっ機24号を通じ、ゲンキたちに天児スサノの封印場所を伝えた。
その後、未来に帰還したスーパーゼウスとともに、過去への旅は無駄ではなかったと認め合う。シャーマンカーンもまた、まとば世界での出来事を知る数少ない証人の一人だ。

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