ビックリマン☆モバイル 用語説明 暗黒の異次元

聖神ナディアを討とうとしたカーネルダークが、超聖神によって封印された場所。アメジアンスに棲む巨大悪魔・鬼DOの腹の中から通じている。ブラックゼウスにさえ孤独感を味わわせる静寂の闇の中、棘の付いた水晶球体にカーネルダークは閉じ込められていた。水晶の岩壁は超聖神によるもので、中からは絶対に破壊不可能だった。
ブラックゼウスコッキーを捨て駒にしてマルコたちを鬼DOの腹の中に閉じ込めようとしたが、ブラックゼウスコッキーの作戦に引っかかり、スーパーデビルとともに暗黒の異次元に突き落とされる(デビルはいつの間にか脱出していた)。ブラックゼウスはそこで出会ったカーネルダークを水晶球から解放し、暗黒の異次元の出口へと案内された。
鬼DOの腹の中からは一方通行だが、もう一つ、アメジアンスの岩山(火山)の頂上に続く出入り口があった。地上部は石の扉でかたく封印されていたが、カーネルダークが十二人のパワーを結集して破ろうとする。その頃地上ではマルコたちが岩山上空に闇の虹を目撃していた。闇の虹は、暗黒の異次元に異変が起きた証。カーネルダーク復活しようとしている証拠だった。
コッキーカーネルダークを外に出すまいと投げ込んだ大岩が、逆に封印の扉をぶち破ることになってしまうが、N(のりのん)&EinPM(エリースター・イン・ピア・マルコ)の活躍でカーネルダークは再び封印される。しばらくの間カーネルダークは、暗黒の異次元の出入り口付近、アメジアンスの火口内でまったりと過ごしていたが、ブラックゼウスによって完全解放された。

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