ビックリマン☆モバイル 用語説明 万里の長壁

次界を守る堤防。曼聖羅からの大洪水を防ぐために、ヤマトウォーリアがほぼ一年かけて苦労の上に築き上げた(マルコたちへの支援は遅れたが、しっかりと大洪水対策は進めていたのだ)。
ウォーリアパワーで白い柱が何本も連なり、伸び縮みしながら回転、展開。次界全体をぐるりと取り囲み、大洪水を見事に防いだ。が、それは小さな第一波だった。堤防はすでに耐久限界を迎え、続く大洪水の本波には耐えられそうにもなかった。マルコと十二の聖宝石のおかげで、どうにか完全破壊を免れる。
聖コアポイントを巡る最終決戦場の一つにもなった。新界王聖宝石次界に届けようとしたが、エズフィトの攻撃で次界本土までたどり着けない。そこで、この長壁の柱の一つの上に聖宝石を置いた。聖宝石争奪をかけてのブラックゼウスヤマトウォーリアの壮絶な一騎打ち。駆けつけたスーパーゼウス。最後には、ブラックゼウス(始祖ジュラ)とシャーマンカーンが肩を並べ、アレキサンマルコ新河系創造を見守った。

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