ビックリマン☆モバイル 用語説明 英雄の森

ヘッドロココ神帝隊、ビックリ村の平和を守る英雄たちが隠れ住む森。出入り口は普段隠されている。地面から突き出た二本の岩の柱の間の空間を、「叩けよ、さらば開かれん」と言いながらノックすることで黄金の門扉が出現する。扉を潜り、真っ暗な異空間を抜けた先に英雄の森は広がっている。
そこまでして隠されているのは、この森が英雄たちの安息の地だからだ。美しい黄金の幹を持つ木々から吹き出す「フットチルドレン」という成分が、戦いに疲れた英雄の心を癒してくれる。ビックリ村と同じく、時計には針がない。朝昼夜と一日の経過は一応感じさせるものの、「時間」は流れていない。英雄たちは心行くまで心を癒すことができる。
綾取魔choの侵入をマルコたちが退けた後しばらくして、偶然、次界時の城この森が繋がった。ヘッドロココヤマトウォーリアとの連絡役になる。ダークマター黒宝石(ブラック・ジュエル)を発動してビックリ村を黒い粘液の海に沈めた際には、マルコたちが避難してきた。ドラキュロスたちが次元をこじ開け侵入するが、マルコたちの活躍でまたしてもの平和は守られた。

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