ビックリマン☆モバイル 用語説明 ざんげのお部屋

ビックリ学園にあるお祈り部屋。ワンダーマリア先生が生徒を改心させるために使う反省室としての役割が主。門松のような台座の上に、聖神ナディア像が祀られている。悪いことをした生徒は、聖神ナディア像の台座に抱きついて謝罪する。ナディア像に後光が射せば、許しの証となる。だが、許されない場合は、ナディア像の両手が生徒をバチンと挟み込んでしまう。
改心した(許された)生徒は、ナディア像からご褒美に願いを叶えてもらえる(幻を見せて)。ただし、やりすぎるのが難。マルコが「美味いもんが食いたい」と願うと、ナディア像は機械のアームでマルコを身動き取れないようにしてから、大量のご馳走を掃除機のようなポンプでマルコの口に流し込んだ。さすがのマルコもへたり込む。ある意味、罰だ。
神聖なざんげのお部屋には、管理者のワンダーマリア先生以外、教師といえども無断に入室してはいけない。のだが、ブラックゼウス先生ワンダーマリア先生に獣のように抱きつこうとして何度も侵入している。その度にワンダーマリア先生ブラックゼウス先生を吹っ飛ばすので、よく穴だらけになる(が、すぐに直る)。
ナディア像は時々生きているような素振りを見せる。突撃してくるブラックゼウス先生を立って緊急回避したり、魔法陣から現れてみたり。綿破メフィストが村中の食べ物を奪って二日後には、ナディア像もどことなくゲッソリ感を漂わせていた。サイキュロスに落書きされた時は身動き一つしなかったが。

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