ビックリマン☆モバイル　用語説明　巨テラトリス

ジャイアントテラトリス。エズフィトの地下に広がる巨大な施設のこと。表層界からは及びもつかない高度な科学技術の粋が結集されている。魔子クレオクフ指揮の下、五人囃が建造を手がけていた。侵入者があればただちに警報が作動し、レーザーやせり上がる壁、落とし穴などのトラップが発動する。足場の悪い吊橋や、小型艇ピコ・テラトリスの格納庫がある。
心臓部は生物のように鼓動し、内裏ネイロスが甦らせた河や森や草原のエネルギーを吸収して成長。そのエネルギーをトーテムニマルに還元し、エズフィト繁栄のための好循環システムを構築した。魔力を注ぎこむことで、エズフィト全体を移動させる推進装置として働く。ネイロスが動かし、聖コアポイントを目指した。
サン・マルコの蛇爛動剣の輝きで推進装置に大ダメージを負うが、手際のいい五人囃のおかげで修理はすぐに完了する。ネイロスはダークマターと戦闘中、内裏クレオクス妃はダークマターに記憶を消されて自分が誰かも分からなくなってしまったため、魔子クレオクフが起動し聖コアポイントへのラストスパートをかけた。