SF小説「マトバロボ ラ☆キーン」(十字架天使作)に登場するロボット。ヤマトと十字架の愛の心が一つになった時、初めて誕生する最強ロボ。チェスの駒を組み合わせたような独特のプロポーションで、ボディは超聖神ディアナをイメージしたカラーリングになっている。
マトバマン ヤマトとマトバマン 十字架がスイートクロス(愛の腕組み)することで、ラ☆キーンのコアパーツ(六角形のメガネのような形状)に変形する。そして、移動要塞 ビックリフリーダムより射出されたラ☆キーンパーツと合体することで、マトバロボ ラ☆キーンの完成となる。主題歌「愛のマトバロボ ラ☆キーン」を歌う水木一郎さんが、ラ☆キーン合体完了時に「ラ☆キーンッッ!!」と熱血シャウトした。
右手にゲンキイ、左手にジェロイザーの変形した武器を装備。ゲンキイとジェロイザーを共鳴させることで、必殺「チェンジコンビネーション」を発動。特殊緊急戦闘形態として「フェイス・オープン」を有する。合成獣 カニクイーンに対してラ☆キーンがフェイス・オープンを敢行したが、小説作者の十字架天使が原稿を破り捨ててしまったため、勝敗と結末は不明。
・装備
・技