ビックリマン☆モバイル 用語説明 天聖門

天聖界の西の果てにそそり立つ次界への扉。天安京にある。昔はなどなかったのだが、次界を目指す若い天使たちが次々と命を落としていったために、天安京の長老たちがその入り口を閉じた。それが天聖門だ。長老たちは滅多なことではが開かないよう、十二人の天使にの鍵を授けた。さらに、の前にも強力なバリアの滝を張った。
オアシス天如オーロラ王神如面菩薩明星クィーンダム神レスQ天女ポンプ大帝クリスタル天子聖母マンマ一見尚神昇皇王水墨法師天聖門に描かれた十二天使の聖なる絵に命が吹き込まれた時、天聖門は開く。天安京各地に散った十二天使の中には、鍵としての使命を知らぬ者、長い間に使命を忘れてしまった者もいた。使命を覚えている者は、天聖門に近づかないよう掟を守りつづける。しかし掟には続きがあり、勇者に対しては門を開くことになっていた。
ヘラクライストがその身を犠牲にバリアの滝を打ち破る。ヘラクライストに報いるべく、ヤマト王子たちは懸命に天聖門の謎を解いた。若神子が勇者として認められることで、十二の絵が彫刻(レリーフ)となって浮かび上がる。上空に輝く六つの星がの封印を解いた。また、魔肖ネロを倒したことで大魔極が砕け、この地に宿った聖なる力が若神子に新たな力を与える。照光子以外の七人の若神子が、十二天使のうち七人の次界アーチ天使の彫刻と合身。七人の神帝を誕生させた。
照光子だけは神帝にならず、天聖門に留まって次界への導きの光を照らす。天聖門の外には無縁ゾーンと呼ばれる危険地帯が広がっている。次界への道のりはまだ遠い。

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