ビックリマン☆モバイル 第7巻 ヤマトウォーリア

bikkurimanmobile7-35
次界警備隊隊長であり、次界全土を束ねるヘッド的な総責任者。ヤマト爆神の子孫で、口癖は「どっちゃき」。栄光あるヤマト一族として生まれたことを誇りに思っており、厳格な指導者の態度をとる。一生懸命頑張るベイ・ギャルズを容赦なく叱りつけ、さらに厳しい命令を下すこともしばしばだ。また心配性で、優柔不断な一面も。オズと意見が合わずに口論になったことがある。
しかし判断を誤ることも多いが、用意周到でもある。異聖メディアの放った大洪水に備えて万里の長壁を築き、エズフィトの侵攻に備えてバリヤーを作ったりと、次界の平和を守るための余念がない。ダークマター聖火光を落とされそうになったときは、気絶しながら命令を下しもした。何はともあれ、次界ヤマトウォーリアあり、だ。
当初は時の聖箱を盗み出したマルコたちをベイ・ギャルズに命じて捕らえさせようとしたが、曼聖羅の存在が明らかになってからはマルコたちへの支援をするようになった。オパジュエルを追って過去に飛んだり、ラピスードヘラクライストを連れて行ったり、ガーネメントから天聖界スーパーゼウスのもとへ向かったりした。曼聖羅についての古文書を調べ上げたのもヤマトウォーリアだ(古文書は小さくして耳の後ろに挟んで持ち運べる)。ビックリ学園編では、ビックリ村ヘッドロココと連絡役を務めた。
指揮官として命令するばかりではなく、自ら前線に立つことももちろんある。武器は日本刀のようなウォーリアソード。戦闘時はピンクと金の鎧に身を包み、ベイ・ギャルズと合体することでさらに「ウォーリアパワーアップ」が可能だ。

・装備
古文書
ウォーリアソード

・技
ウォーリアパワーアップ

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