ビックリマン☆モバイル 用語説明 源層界

聖神ナディアが治める神の国。その昔、源層界から降臨した聖神表層界の全てを創造したと伝えられる。世界の始まりの地。天界山脈(天聖界天魔界の間にまたがる山脈)の遥か上空に位置する。まだ聖魔が一つだった頃(源層紀)には、表層界の中心的な聖地として崇められた。聖神ナディアシャーマンカーン始祖ジュラを通じ、また直接降臨して天使・悪魔と頻繁に交流した。
聖魔分裂後は、聖神ナディア源層界から天使と悪魔の戦いを静観するばかりだった(ヘッドロココ誕生やアンドロココ復活に関与することはあったが)。その真意は新ビックリマンで明かされる。また、新ビックリマンでは超聖神が治める古代源層界が描かれ、祝ビックリマンでは源層界誕生以前の世界が描かれたが、源層界の詳しい成り立ちは今なお謎に包まれている。
源層界に出入りできる者はごく少数に限られる。野聖エルサM魔スターP源層界出身の二大ヘッド(魔スターPは追放された)、ヘブンシティ(いわば源層界の出張所)在住のヘブン士天地球の女神・愛然かぐやなど。聖魔和合後は、FuzzyM.R(ファジーマリアロココ)が迎え入れられた。幸福の前触れであるという聖鳥(セントバード)が古来より生息する。

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