ビックリマン☆モバイル 第8巻 正太(守PON児)

bikkurimanmobile8-06
ミステリー小説「六つ墓村」の登場人物。下呂神家の下働き。モデルは守PON児というお守り。
源太の兄貴分。要領がよく、ドジな源太の面倒を見る。美樹子との身分違いの恋に悩む源太に向かって、男だったら愛に命を賭けてみろと叱咤した。
下呂神家を襲った一連の殺人事件の真犯人だった。実は下呂神下呂左ェ門と愛人の間に生まれた子ども。春彦八平純子持郎とは腹違いの兄弟にあたる。下呂神家の人間に殺された母親の恨みを晴らすため、素性を隠して復讐の機会を窺っていた。蛙様の呪いに見せかけ、春彦八平純子と順に殺害。源太美樹子の幸せを見届けた後、持郎を殺害した。
その時点で、探偵の銀田一毛助に素性と犯行を見抜かれた。だが「六つ墓村」のラストでは、真犯人は全員を殺害し、屋敷を火の海に包むことになっている。正太の犯行はまだ続く…
はずだったが、記憶を取り戻したゲンキによってストーリーが書き換えられた。「開かずの秘宝」が殺されたはずの正太の母親(しかも蛙)になり、正太は蛙の子になった。冬眠している母蛙を死んでいるものと思い込み、正太は怒りの余り巨大な化け蛙(大油師)に変身する。

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