ビックリマン☆モバイル 第8巻 立体影像仏

bikkurimanmobile8-15
初地層冬の里で映画監督をしている天使。「~ムビ」が口癖。冬の里の住人が寒さを忘れるような、熱い映画を撮ることに使命を燃やす天才監督。気難しく、一切の妥協を許さない完璧主義者。その名声はまとば全土に轟き、まとば一有名な映画監督としてジェロも大ファンである。
3D立体化能力を持ち、頭の中のイメージを投影して形にすることができる。小道具、衣装、背景などは自由自在。撮影に必要なのは役者、俳優だけ。デビュー作はライバル同士の対決を描いた「食卓の騎士」。代表作は宇宙戦争もののSF「スターダストウォーズ」。他にもボクシング映画「グロッキー」など、数多くの作品を手がけている。
冬の里から初地層頂上への虹の橋をかける天使でもあるが、最新作「ビックリ松の一生」の撮影が難航してそれどころではなかった。ジェロのアドバイスを受けて撮影再開するが、なかなかいい映画が撮れない。神し魔いの妨害で主役がいなくなり、撮影続行不可能と諦めかけた時、ゲンキの励ましで監督自身がビックリ松となる。映画は監督自身の奮闘を描いた「メイキング・オブ・ビックリ松の一生」として形を変えて完成し、人気を博すこととなった。

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