ワンダーマリアの装備。何者かと謎の交信を続けている、次界発見アイテム。バットキャップとも呼ばれ、ワンダーマリアの頭部を守る兜の役割をするとともに、悪魔たちとの念波通信を行う装置となる。
コウモリは飾りではなく生きており、話すことができる。次界道の魔湿地帯では、愛然かぐやを倒すチャンスだとワンダーマリアを促すが、ワンダーマリアはヘッドロココにケガを治してもらったことが引っかかり、バットキャッチを殴って黙らせようとした。バットキャッチは三段重ねのタンコブを作ったが、バットキャッチはマリアの頭部パーツである。マリア自身も痛い目を見た。
次界第一エリア・次動ネブラでは、ワンダーマリアはバットキャッチをヘラ王女の頭に重ね、悪心を呼び起こすバッドガード牙(タスク)を施しダークヘラに洗脳した。
スポンサーリンク