ビックリマン☆モバイル 第1巻 超聖神クロノズー

bikkurimanmobile1-26
真黒域に君臨する最高神。真白域とそこを統べる超聖神ディアナを嫌い、世界を真黒一色で満たそうと企む。魔妃ネロクィーンを初めとする部下たちにマクロシールを与え、まとば世界のマクロ化を命じた。ドーン、バーン、ズッドーンなどの迫力ある言葉を好んで使う。自称「心は広いが、気は短い」。
真黒域の玉座に座して動かないが、絵筆で描いた分身を視察に派遣したりと、世界のマクロ化の様子を常にうかがう。若神子に対抗する手段として聖フェニックスを掌握するなど、豪放的な見た目とは裏腹に、抜け目のない計画を打ち出していた。
超聖神は未来を視ることができるが、自分に関する未来だけは知ることができない。真黒域の勝利を確実なものとすべく、スーパーデビルに肉体を与え、マクロ最終兵器のBM大魔星を完成させる。シアントラスを犠牲にしても、ディアナに勝つことを優先した。それこそが平和への道だと信じた。
だが、全世界を破滅させる超空間を発生させる結果となり、後悔した。ディアナと一つになる代わりに、ゲンキジェロに世界の命運を託す。超聖ジェロニクス・ゲンキが世界を救った後は、ディアナにキラーッと休戦を申し出た。ゲンキからは“クロノズーのオッチャン”と気楽に呼ばれるようになり、表情や態度が少し丸くなった。ゲンキたちにまとばを襲う新たな危機を伝える。
スーパーゼウスのルーツ(先祖あるいは親?)であることが判明した。

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