ビックリマン☆モバイル 用語説明 聖霊源

天聖界にある六聖源の一つ。牛若天子の生まれ故郷。超法師の聖球「霊」が支える、風雅な和風の里。平安京のように区画整備の行き届いた街並み。落ち着いた趣のこの里では、竹林がいちばんの静寂の地とされている。また、町には縁日のような屋台が並び、賑やかな活気にも溢れている。
牛若天子はお寺のような屋敷に住み、「じい」の超法師とお守り・おせん香さんに温かく見守られながら育った。小さい頃の牛若は、よく超法師と一緒に里を遊びまわった。時には町に繰り出して、いい音色の笛に出会ったり、名物の団子パフェを楽しんだり。六魔穴の罠で牛若神帝一本釣神帝とともに帰還。一本釣神帝聖霊源の霊の字を幽霊の霊だと気味悪がったが…
聖球「霊」を奪われたことによる異変も特になく(超法師が涙もろくなったこと以外)、昔と変わらないと牛若神帝は言った。超法師が町の平和に努めてきたおかげだ。だが、超法師の目の行き届かない場所には悪魔が入り込んでいた。浜辺には墓魔の潜む墓場と、不気味な海が広がっていた。一本釣神帝もの魔ねの罠とも気付かず、その海で久々の沖釣りに腕を鳴らした。

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