聖遊源にある悪魔の隠れ家。聖岩固もその存在を知らななかった。聖球を奪われたのだから仕方がないとたぬ鬼。木の代わりに、ふもとから順にマッチ、ろうそく、銀色のガスライターが生え、頂上には金色のオイルライターがそそり立っている。黄金のライターの点火機構には、聖遊源で最も硬いといわれる石「イダイヤモンド」が置かれていた。
たぬ鬼が聖岩固を案内してくる。たぬ鬼はここで神帝男ジャックを倒そうと計画していたのだが、神帝男ジャックは聖岩固とケンカしていたためについてきていなかった。その時背後に気配を感じたたぬ鬼は、神帝男ジャックではないかと思った。たぬ鬼は神帝男ジャックをあぶりだそうと、マッチの森を燃やす。しかし、出てきたのは魔砂鬼だった。
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