イエロー(黄色)の色域を司る、真黒域側の超聖使。シアントラス、マゼンタレイアとともに超聖神クロノズー玉座の背後に控える。口癖は「～イエイ」。真白域の超聖使ブルーインカPとは色の性質上、特に敵対関係が強い。
陽気で軽薄、部下の扱いは冷たい。休暇から戻った氷ミコのパートナー兼監視役となり、まとば世界のマクロ化に暗躍する。クロノズーから授かった超魔波動でシヴァヘラを強引にパワーアップし、巨大化暴走させた。紙のような四色四本の腕は、切り離しと伸縮が自由自在。敵の背後から忍び寄り、包み込んで拘束するなどの使い方をする。
大ソライ塔初地層では、モンモンタイムを超えるスーパーモンモンタイムで数々の天使をマクロ化する。スーパーモンモンタイムは裁判方式で行われる。弁護士(イエロス)、検事(イエロス)、裁判長(イエロス)ら大勢のイエロスが、被告人の天使を問答無用でマクロ行きの判決を叩きつける。
初地層頂上では、最終兵器として初地層最強のハンター3魔木族を解放。ゲンキの胸を貫いて地獄の釜に落とすなど、卑劣な戦法を繰り返した。しかし、結局は天児スサノの復活を止めることができず、スサノとヤマト神帝の同時攻撃に吹き飛ばされ、大ケガを負った。全身包帯グルグル巻きの姿で寝込む。
・技
超魔波動
スーパーモンモンタイム