ビックリマン☆モバイル 用語説明 次動ネブラ

次界第一エリア。次界口からは美しい星雲のきらめきとして見えたが、中に入ると生物のようにうねる大地におどろおどろしい樹木が生える薄気味の悪い世界だった。場所によっては重力が上に働いているようで、ヤマト爆神たちの天地は進むたびに引っ繰り返る。あまりにも奇妙なエリア様相に、ヤマト爆神たちはここが本当に理想の新天地、次界なのか疑問を持たざるを得なかった。
エレカブトサルたち縁神の情報で、紛れもなく次界の最初のエリアであることが判明。アローエンジェルはそれでも疑ったが、ヤマト爆神はもっと先に次界らしいところがあるかもしれないと探索を開始した。顔に張り付いて窒息のおそれのある綿帽子、突然凶暴化する巨大微生物など、無害に見えても実は有害なものが多い。何が起こるか分からない危険なエリアだった。
もともとは王女ヘラが治める平和な世界だったが、ワンダーマリア王女ヘラダークヘラに洗脳して魔域化を推進した。楽しい迷路遊園地を天使を惑わす魔幻迷宮に作り変え、悪魔の要塞・魔幻型(まげんモデル)を建造した。だが、元に戻った王女ヘラによって魔幻型が破壊され、その地下に眠る魔動源祖球が飛び立ったことで聖域化する。
王女ヘラの下、天使・悪魔・お守りが仲良く暮らす、いち早い聖魔和合世界が実現されようとしていた。ヤマト爆神ストライク天使(エンジェル)が駐留し、よりよい世界作りに協力する。

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