ビックリマン☆モバイル 用語説明 魔幻迷宮

一度入ったが最後、二度と出られやしない悪魔のラビリンス。もとは王女ヘラ次動ネブラの一角に造った楽しい迷路遊園地だったが、ワンダーマリアダークヘラに天使たちを陥れるための恐怖のアトラクションに造り変えさせた。神帝たちはここを抜ければ本当の次界(理想の楽園)があると思って油断し、みすみす悪魔の罠に飛び込んでいってしまう。
迷宮内では魔宮伝説鬼が仕掛ける数々のおとぎ話が展開した。ヤマト爆神神帝ピーターは「シンデレラ」、神帝男ジャック神光子は「サルカニ合戦」、牛若神帝神帝フッドは「みにくいアヒルの子」、アローエンジェル一本釣神帝は「鬼婆」と、それぞれのおとぎ話(と似て非なる世界)に巻き込まれた。
おとぎ話ではない迷路地帯も一筋縄では行かない。悪魔が現れてから、もともとの迷路遊園地と迷路の形が変わった。警備していたプレイ天使も出口まで案内できない。空にまで迷路が延びていたり、バリアが張られていたりと、空中からの脱出も不可能だ。唯一、次界案内古師(じかいガイドこし)だけは形の変わった迷宮でも出口まで導くことができる。
ワンダーマリア時限魔キノコ爆弾迷宮を破壊した瞬間、ヤマト爆神たちは案内古師導庵照光子神光子による聖導光昇龍の舞で辛くも迷宮を突破。だが、魔幻型(まげんモデル)の周辺には、さらに巨大な魔幻迷宮が張り巡らされていた。迷路遊園地の魔幻迷宮は、ダークヘラ魔幻型を造り上げるまでの時間稼ぎだったのだ。魔幻型周辺の魔幻迷宮の脱出方法を検討するために、シャーマンカーン天安京のアパートの一室を丸々使って大マップを制作した。

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