ビックリマン☆モバイル 用語説明 魔幻型

まげんモデル次動ネブラにそそり立つ悪魔の大要塞。天空を貫く巨大な塔。ワンダーマリアダークヘラに建造を命じた。実際に建造作業をしたのは、ダークヘラの操る造魔竜鬼たち。頂上付近には造魔竜鬼たちの大胸像が施されており、その口からは悪魔エネルギーが放出される。それによって次動ネブラを魔域化し、天使の力を抑え、悪魔優位となる空間を作り出すのだ。
石原皿曼土(せきげんさらまんど)と呼ばれる頂上部に魔覇ドラゴットが安置、開眼成就することで始動する。魔幻型のエネルギーコントロールを行うのは、魔幻型の主である魔魂プタゴラトンプタゴラトンの動きを封じられてからは、ドラゴット口内の甲殻球体から誕生したデカネロン魔幻型の主となった。魔幻型地下に眠る魔動源祖球魔幻型の動力源だ。
内部への侵入は困難を極める。ヤマト爆神が悪魔化されそうになった際、神帝たちは一度だけ積星(パイルせい)の導きで侵入に成功したが、二度目の挑戦は控えた。だが、ワンダーマリア王女ヘラの始末をためらったことで、王女ヘラドラゴットを破壊する隙ができた。魔幻型は化石化し、機能を停止。さらに源祖球が遠くに飛び去ったことで、次動ネブラが聖域化された。
懸賞ビデオ「ロココ&マリア奇跡(ミラクル)」では、メイドン天使積星(ヤマト爆神の魂)を掲げたファジーマリアロココの手で聖化され、新ビックリマンにおける次界の象徴「聖火光」に変化した。

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