ビックリマン☆モバイル 用語説明 魔動源祖球

次動ネブラの地下に息衝く魔力の球体。無尽蔵ともいえる膨大かつ強大な魔力を秘めている(源祖球パワー)。次動ネブラの重力がところどころ天地逆転しているのはその影響。ワンダーマリア源祖球パワーを魔幻型(まげんモデル)の動力源に用い、次動ネブラの完全魔域化を図った。裏を返せば、源祖球さえ取り除けば次動ネブラは聖域化するということ。
源祖球パワーをコントロールするのは、魔幻型頂上の魔覇ドラゴット口内の甲殻球体(ネロ魔身)。ネロ魔身源祖球パワーを引き上げ次動ネブラの魔域化を促進するとともに、自身デカネロンとしてパワーアップを果たした。だが、王女ヘラドラゴットを破壊したことで魔幻型が化石化し機能を停止。源祖球はひとりでに魔幻型から飛び出し、どこか遠くの世界へ飛び去っていった。

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