ビックリマン☆モバイル 用語説明 積星

パイルせいヤマト積星ヘッドロココの壮聖光(そうせいビーム)を浴びて、ヤマト爆神の頭上に浮遊しはじめた超理力星。ヘッドロココの魂が宿っている。ヤマト爆神にとっては守護神のようなもの。ヤマト爆神魔幻型内に引き入れられる直前に飛び去り、アローエンジェル神帝たちがヤマト爆神を救出するための鍵となった。
「主を離れた積星、沈黙の中に沈む。八つの願い集いし時、主のもとに導かん」。積星を捜し出して八人(アローエンジェル・五神帝神光照光)の心を一つにして願いをかければ、積星ヤマト爆神のもとに導いてくれるということだ。神帝たちは分担して沈黙の場所、つまり音のない静かなところを捜しはじめた。
神帝たちは積星の捜索中に魔邪ンツモの攻撃を受けて窮地に陥る。だが、アローエンジェルの祈りで積星の輝きが飛来し、魔邪ンツモを消し去った。積星本体は照光子の言う通り川の中に沈んでいた。八人が願いをかけることで、積星は巨大化して皆を乗せ魔幻型に運ぶ。アローエンジェルからストライク天使(エンジェル)照光子から烈神照光のパワーアップも実現した。最後にはヤマト爆神の頭上に戻り、魔魂プタゴラトンの魔魂を打ち消してヤマト爆神の悪魔化を解いた。
ヤマト爆神の守護神としての役目を終えると、次界第二エリア・智道で苦戦する五神帝のもとに飛来。スピルーツと呼ばれるゼラチン状の生物に五分裂し、五神帝のパワーアップを促した。スピルーツ天地球からやって来た縁神ソルジャンキージェラ珍抗体と接合することでさらにパワーアップし、五神帝のヘッド化をも促す。
ヘッド化し、智道を平定した五神帝のもとに聖神ナディア愛然かぐやが降臨する。五つのスピルーツから再び一つになった積星に、ナディアかぐやの力が注がれた。輝く積星の中で、天聖界次界創造主がパワーアップの系譜をたどる。聖フェニックスからヘッドロココへ、そして…。ヘッドロココアンドロココとして、ついに復活を遂げたのだった。

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