アニメ「ビックリマン」 ストーリー 12 『ロココ消失! 爆神誕生!!』

【舞台:次界口】
次界の入口である次界口へと歩を進めた神帝隊だったが、天魔界の悪魔たちのエネルギーを集めたスーパーデビルの重魔棒(ヘビーデビルスティック)から降り注ぐ悪魔エネルギーの雪によって、少しずつ体力を消耗していた。そこへ現われたワンダーマリアとの一騎打ちで、ヘッドロココは深刻なダメージを受けてしまう。それでも旅を続けようとするも、このままでは全滅してしまうと考えたヘッドロココは、なんとか重魔棒を撃退して自分の全エネルギーを神帝隊に分け与える。そして壮聖光(ビーム)でヤマト神帝をパワーアップさせ自分の後のリーダーとして指名すると、静かに消滅してしまうのであった。

そしてパワーアップしてヘッド化したヤマト爆神を先頭に、神帝隊はようやく希望の新天地・次界へと足を踏み入れた。
(第63話)

storydetail-image12astorydetail-image12bstorydetail-image12cstorydetail-image12d

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする




スポンサーリンク