アニメ「祝 ハピ☆ラキ ビックリマン」 各話あらすじ 第 2 話 2006/10/22 『激辛アッヒー! ゲンキvsヤマト王子!!』

2006/10/22
第 2 話 「激辛アッヒー! ゲンキvsヤマト王子!!」
脚本: 隅沢 克之   演出: 中島 豊   作画監督: 佐久間 信一

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シケシ村のお守りの火消し助六は、もともと火消しだったのですが火事がおこらなくなったので、りょうり人としてはたらいていました。しかしドジばっかりで、やめさせられてしまいます。そこにネロクィーンがあらわれて、魔黒シールで悪魔の火炎魔動にかえてしまいました。火炎魔動は村を火事にしてしまいますが、ゲンキの芭蕉扇を使ったヨーロレ冷風で火事を消し、火炎魔動をおいつめます。そこにあらわれたヤマト王子は、よわいものいじめをしているとかんちがいして、ゲンキとたたかいになりました。そのすきににげだした火炎魔動につれられたヤマト王子と、それをおうゲンキたちは、ちかのいせきにまよいこんでしまいます。ここにはでんせつのちょうみりょう火事の素があったのでした。

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ゲンキたちは、なぞのへきがをはっけんします。そこで超聖神ディアナから真白シールをもらい、ヤマト王子はじぶんが7人の若神子の一人であることをおもいだしました。そのころ火事の素をてにいれた火炎魔動は、そのちからで村を大火事にしてしまいます。ヨーロレ冷風もきかず、水もありません。ジェロのかんぺっ機19号で水のかわりに砂をつかって火を消すために、ゲンキヤマト王子はちからをあわせて火の中をすすんでいくことにしました。そのおかげで火炎魔動をたおすことができ、ラッキーのちからで夷(えびす)ヒルコをよびだして、火炎魔動を天使の火除け如来にかえ、村をもとよりもきれいにすることができました。そしてヤマト王子もいっしょに旅をすることになったのでした。

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