アニメ「祝 ハピ☆ラキ ビックリマン」 各話あらすじ 第 8 話 2006/12/03 『引きこもった若神子! アリババ、ガガ~ンと大妄想!!』

2006/12/03
第 8 話 「引きこもった若神子! アリババ、ガガ~ンと大妄想!!」
脚本: 三条 陸   演出: 貝澤 幸男   作画監督: 直井 正博

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牛若天子は、トンガール山にきたゲンキたちに、ここに新たな若神子がいるとおしえます。そこへ騎神アリババがあらわれ、食べ物と金目のものをおいていくよう、みんなをおどしました。ヤマト王子牛若天子は戦おうとしますが、十字架天使は理由はわからないけど3人を戦わせてはいけないと感じて、亀を投げつけて止めます。気絶した亀からスーパーゼウスがあらわれ、騎神アリババこそ若神子のひとりだとおしえました。仲間ができたと心をひらきかける騎神アリババでしたが、みんなにだまされるのではないかという、うたがいの妄想にかられ、引きこもってしまいます。ゲンキたちは、ふもとにある豆ツル助の村でしばらく休むことにしましたが、そこの宿屋には天子男ジャックがいました。

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だれも信じられずに引きこもっている騎神アリババでしたが、いつもそっと食事をもってきてくれる豆ツル子だけが心のささえでした。ネロクィーン騎神アリババをつかまえようと、大魔をあやつってみんなをおそいます。そこに牛若天子天子男ジャックがたすけにきました。自分を守ってくれようとするみんなの姿に心うたれ、さらに大魔が悪魔に変身させられた豆ツル子だと気がついた騎神アリババは、身をなげだして大魔をかばいます。その心に反応した聖夢剣の光のおかげで、豆ツル子はもとにもどることができました。山がくずれだして、みんな落ちてしまいますが、前向きな心を取り戻した騎神アリババのラッキーによってよびだされた弁財アキの祝福で、たすかることができたのでした。

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