アニメ「祝 ハピ☆ラキ ビックリマン」 各話あらすじ 第 11 話 2006/12/24 『恋のラ・ラ・ラ・ラ~メン源郷!俺たちはチャーシューじゃない!!』

2006/12/24
第 11 話 「恋のラ・ラ・ラ・ラ~メン源郷!俺たちはチャーシューじゃない!!」

脚本: 浦沢 義雄   演出: 細田 雅弘   作画監督: 山﨑 展義

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霧の中でまよってしまったゲンキたちは、すべてがラーメンでできた理想郷、ラーメン源郷にたどりつきました。そこの管理人である助太刀悟空は、オーナーの聖ソプラノに恋していましたが、いつも相手にされずに、さみしい思いをしていました。ここには、もともと聖ソプラノによってメロディー健康ランドがたてられていたのですが、さびれてしまったので、助太刀悟空がとくいのラーメンつくりで、テーマパークとして復活させたのです。ゲンキになやみをきいてもらった助太刀悟空は、気分がおちついたので事務所に戻ることにしました。その途中で、失敗つづきで超聖神クロノズーにおしおきされて、たおれていた魔妃ネロクィーンをみつけて、事務所につれていったのでした。

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食べすぎの薬をもらいに事務所にきた十字架天使の声をきいて、目がさめたネロクィーンは、聖ソプラノに相手にされないさみしさにつけこんで、助太刀悟空を悪魔のトン魔戒に変身させてしまいました。トン魔戒は、恐怖のチャーシューおてもと斬りで、十字架天使ジェロヤマト王子をチャーシューにかえてしまいます。そこにあらわれた聖ソプラノトン魔戒に恋してしまいます。大黒テンアンの悪夢によって、もとにもどった助太刀悟空でしたが、聖ソプラノは猿がきらいでした。よい子ちゃんシールで天使の三象法師に変身させてもらっても、聖ソプラノは好きになってくれず、とうとうけんかになってしまいました。ゲンキたちはあきれてしまい、また旅をつづけるのでした。

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