アニメ「祝 ハピ☆ラキ ビックリマン」 各話あらすじ 第 13 話 2007/01/28 『アザブっ!セレブっ!!ネガティブっ!!! 3人の十字架天使』

2007/01/28
第 13 話 「アザブっ!セレブっ!!ネガティブっ!!! 3人の十字架天使
脚本: 長谷川 圭一   演出: 門 由利子   作画監督: 佐久間 信一

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月刊大発明のスペシャル懸賞企画に当選したジェロは、大発明村にいって、尊敬する大発明家タイムマシーン帝にあえることにドキドキワクワクしていました。研究所を見学して 最新の発明品、人格分離装置をみせてもらっているところに、金儲けのにおいをかぎとったウルフライがあらわれ、ジェロたちと言い争いになります。そのすきに、家庭用サウナとかんちがいした十字架天使が人格分離装置にはいってしまい、3つの人格が分離してとびだしていってしまいました。ぬけがらになってしまった十字架天使をもとにもどすためには、分離した3つの人格の十字架天使をあつめないといけません。ゲンキたちは3人をさがしにでかけます。しかし分離した人格は凶暴になっている可能性がありました。

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元気ハツラツな性格が分離して、凶暴になって村を暴力で支配していたレッドエンジェルは、ジェロの発明でたおすことができました。人に親切な性格が行き過ぎて、街の人に仕事をさせずにあそばせて、かえってくるしめていたブルーエンジェルはヤマト王子の気持ちがつうじて、つかまえることができました。最後の1人、さびしがりやの性格が暴走して、ネガティブになってしまったシルバーエンジェルは、そのネガティブなパワーでみんなをこおりつかせてしまいますが、ゲンキのラッキーな活躍によって、おとなしくすることができました。3人をあつめて人格分離装置にかけて、無事十字架天使はもとにもどることができ、変だけどとってもいい夢をみていたとうれしそうに語るのでした。

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