アニメ「祝 ハピ☆ラキ ビックリマン」 各話あらすじ 第 14 話 2007/02/04 『ヤマト大変身! ピ~くん、大人は嫌いでチュ!!』

2007/02/04
第 14 話 「ヤマト大変身! ピ~くん、大人は嫌いでチュ!!」
脚本: 長谷川 圭一   演出: 岩井 隆央   作画監督: 梨澤 孝司

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ピーター神子一本釣帝は、謎の女にヤマト王子たちを足止めしろと命令されていました。若神子をさがして真白域をめざす旅をつづけるゲンキたちは、珍カーベルに海賊にとらわれたお姫様をすくいだしてほしいとたのまれます。レバーランドへむかったゲンキたちは、ピーター神子と協力して、魔人フックひきいるパイレーツオブベジタリアンとたたかい、船長室にとらわれているお姫様をたすけようとしますが、お姫様はいませんでした。実はピーター神子がしくんだゴッコ遊びだったのです。帰ろうとするゲンキたちでしたが、ピーター神子が泣くので、ゴッコ遊びにつきあうことになってしまいました。しかし、このゴッコ遊びをつづけると、どんどん幼児にもどっていってしまうのです。

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お姫様をたすけだすまで、この遊びはおわれません。偶然、大人の階段をのぼって元にもどることができたゲンキのラッキーで、弁財アキがお姫様としてあらわれ、ゴッコ遊びをおわらせることができました。作戦が失敗したピーター神子は、謎の女にわたされていたパンドラボックスをあけ、あふれだした真黒パワーによって八魔オロチがあらわれます。みんなをにがすために身をなげだしたヤマト王子の姿に、ピーター神子一本釣帝は心をうたれ、理力を送りました。3人の若神子のパワーによって、ヤマト王子ヤマト神帝に変身、日出剣太陽サンサンパワーによってピンチをのりきります。ヤマト王子は、彼らが仲間であることを思い出し、敵になっているのには、なにか理由があると考えるのでした。

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