アニメ「祝 ハピ☆ラキ ビックリマン」 各話あらすじ 第 21 話 2007/03/25 『危ないモンモン!! 解散!ニャンニャンチアリーダーズ』

2007/03/25
第 21 話 「危ないモンモン!! 解散!ニャンニャンチアリーダーズ」
脚本: 富田 祐弘   演出: 山田 徹   作画監督: 今木 宏明

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ニャンニャンチアリーダーズのビデオを見ていたことをごまかすために、ウルフライ魔妃ネロクィーンに、モンモンタイムで天使を応援する彼女たちを分裂させようという計画をねっていたのだといいわけします。計画を実行するために、ウルフライはメンバーの鐘助芸助助士すいさい珍カーベルかめ助を、ビックリ芸能界にデビューできるといってつれだし、イベントをおこないました。スターになれるとよろこぶ彼女たち5人に、ウルフライが実はデビューできるのは4人だけだと告げます。いつでも5人いっしょで仲良しでいようというニャンニャンチアリーダーズでしたが、ネロクィーンの真黒パワー魔波動によって、自分だけがスターになるといって、ケンカをはじめてしまうのでした。

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それを見ていた、ニャンニャンチアリーダーズの唯一のファンだったお守りのシュン助は、ゲンキたちにイベントがインチキだったと知らせますが、そこにネロクィーンがおそいかかります。ネロクィーンは悪魔応援団をよびだし、シュン助を悪魔大目魂にしてしまいました。チアリーダーズの応援がなく、力がでないくて苦戦するゲンキヤマト王子。そこへスーパーゼウスの力で元に戻ったニャンニャンチアリーダーズがかけつけ、応援をはじめました。さらにうらぎったふりをした十字架天使の策略によって、悪魔応援団はお守りになって、ゲンキたちを応援します。だれも応援してくれるものがいなくなった大目魂は、よい子ちゃんシールによってシュン助にもどることができたのでした。

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