アニメ「祝 ハピ☆ラキ ビックリマン」 各話あらすじ 第 24 話 2007/04/15 『ワンワン・ワーキングプア~! 給料返せ花咲か仙人!!』

2007/04/15
第 24 話 「ワンワン・ワーキングプア~! 給料返せ花咲か仙人!!」
脚本: 戸塚 直樹   演出: 細田 雅弘   作画監督: 三井 寿

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氷の山をこえられずにこまっていたゲンキたちの前に、ココホレワン助があらわれ、花を咲かせて氷をとかしてくれましたが、たおれてしまいます。お給料のほとんどを手数料としてとられ、三日間なにも食べていないというココホレワン助の話に怒ったゲンキたちは、社長の花咲か仙人に抗議しにいきます。花咲か仙人は、一人前になるまで社長の命令にしたがうという契約書で、社員をしばっていたのでした。ジェロは契約書の条件を逆手にとって、ココホレワン助が一人前になったことを証明するために、どちらが多く花を咲かすことができるかの勝負をいどみます。勝負に勝って、自由の身になったココホレワン助ですが、魔妃ネロクィーンにそそのかされて、悪魔爺になってしまうのでした。

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ネロクィーンの策略で、契約書にサインさせられた花咲か仙人ゲンキたちは、悪魔爺に社長の座をゆずって、社員としてはたらかされることになってしまいました。強引に花を咲かせてお金をまきあげていく社員たち。そこに気光子氷ミコがあらわれ、とことんやるべきだと、社員の肥助を魔黒シールで魔枯にかえてしまいました。魔枯は全てを枯れ木にかえてしまいながらあばれまわります。ジェロは、契約書はサインした名前がちがったら無効になることにきづいて、みんなを解放しました。そして大黒テンアンの力で悪魔爺を改心させ、よい子ちゃんシールで魔枯ともども、元に戻します。ココホレワン助は、手数料をやすくしてもらったので、花咲か仙人のもとで、またはたらくことにしたのでした。

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