アニメ「祝 ハピ☆ラキ ビックリマン」 各話あらすじ 第 27 話 2007/05/06 『マシンガン・ベラベ~ラ! ウッシ~が語る若神子の秘密!!』

2007/05/06
第 27 話 「マシンガン・ベラベ~ラ! ウッシ~が語る若神子の秘密!!」
脚本: 三条 陸   演出: 門 由利子   作画監督: 今木 宏明

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お祭に来たゲンキたちは、他の若神子のみんなとの再会を楽しんでいたが、ヤマト王子は、最近ずっと夢に出て来る大切な人、聖フェニックスのことが気になって悩んでいた。十字架天使はそんなヤマト王子を見て、嫉妬する自分の感情にとまどう。牛若天子は、失われた記憶と口内炎でしゃべれないもどかしさを解消するために、万能の秘薬イガイガ丸を飲む決意をする。記憶がもどった牛若天子ゲンキジェロに、自分たち若神子はまとば世界を救うために七因王に呼ばれ、シロロの力によって未来からこの時代にやって来た存在であることを語った。一方、気光子氷ミコ一本釣帝ピーター神子を呼び出し、水晶に封印されている聖フェニックスを救いたければ、命令を聞けと脅すのだった。

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他の若神子に真実を伝え、イガイガ丸を飲ませようとする牛若天子だが、みんなは信じず、逆に偽者だと疑われてしまう。そこにネロクィーンが、お祭を仕切っていた前後賞助たちをハズレ魔像にマクロ化して襲ってきた。ことごとく攻撃がはずれて当たらないので苦戦するヤマト王子たちの前に、聖水剣を携えた牛若神帝が助けに現れる。しかし、ハズレ魔像を水流で押さえつけ、ネロクィーンに迫るものの、薬の効果が切れて元に戻ってしまう。再びピンチに陥ったその時、聖フェニックスの理力がヤマト王子騎神アリババ魯神フッドを包み、3人は神帝へと変身、十字架天使もクロスエンジェルとなり悪魔をマシロ化した。そして天子男ジャック自分が若神子かもしれないと知り、悩むのだった。

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