アニメ「祝 ハピ☆ラキ ビックリマン」 各話あらすじ 第 36 話 2007/07/22 『ドリームジャンボオヤジ! ギラッと魅せる真夏のモテ技!!』

2007/07/22
第 36 話 「ドリームジャンボオヤジ! ギラッと魅せる真夏のモテ技!!」
脚本: 浦沢 義雄   演出: 門 由利子   作画監督: 今木 宏明

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初地層の夏のエリアは青空と海の世界だった。ゲンキたちは水遊びを楽しむが、ライフセーバーの天使男キホーテ王があらわれる。みんなに夢を見ろと熱く語るが、とりあってもらえない。男キホーテ王はリモコンで海を荒れさせ、みんなをおぼれさせて、夢を思い浮かべれば助かると教える。仕方なく夢を見て助かったみんなは、男キホーテ王経営の海の家に行った。そこにはネロクィーンたちが働かされていた。ヤマト王子男キホーテ王のようにでっかい夢を見られるようになりたいと、弟子入りを申し出る。まずは小さな夢をいっぱい見ることと教えられたヤマト王子だが、夢の重さに押しつぶされてしまった。そしてイエロス男キホーテ王をスーパーモンモンタイムで風車鬼にマクロ化してしまう。

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風車鬼は台風をおこし、すべてのものを吹き飛ばしてしまう。見た夢を全て吹き飛ばされたヤマト王子は、すっかりやさぐれてしまい、十字架天使を追いかけ回す。ゲンキはビックリシタナー猛風で立ち向かい、毘沙タモンの祝福でパワーアップして風車鬼を空へ飛ばした。ところが雲と融合してクジラ雲となった風車鬼は、みんなの夢を次々と喰らいはじめる。夢を食べられたゲンキたちもぐれてしまう。クジラ雲は亀とウサギの夢を食べるが、あまりの悪夢にお腹を壊してしまい、夢をはきだして風車鬼に戻ってしまった。夢が戻ってヤマト王子たちは正気に返り、よい子ちゃんシールで風車鬼男キホーテ王に戻ることができた。男キホーテ王は虹の橋をかけてくれ、一行は秋のエリアに向かうのだった。

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