アニメ「祝 ハピ☆ラキ ビックリマン」 各話あらすじ 第 37 話 2007/07/29 『悪魔が来たりてゲ~ロゲロ! 六つ墓の呪いじゃ~っ!!』

2007/07/29
第 37 話 「悪魔が来たりてゲ~ロゲロ! 六つ墓の呪いじゃ~っ!!」
脚本: 井上 敏樹   演出: 今澤 哲男   作画監督: 佐伯 哲也

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何かがおかしかった。初地層の秋の世界に来て、冬の世界に行くための橋をかけてくれる存在を探しているはずだったのに、なぜかゲンキは源太、ヤマト王子は八平、ジェロは持郎と呼ばれ、服装もまるっきり別人になっていたのだ。とまどう一同は、3人を呼びに来た守ポン児に付いていき、この世界では、ヤマト王子ジェロは下呂神家の次男と三男、ゲンキはお手伝いで、更にネロクィーンが母親、ヘルリストが長男の晴彦、イエロスは弁護士、氷ミコは血の繋がらない妹の役割を演じさせられていることを知る。そしてもう一人謎の仮面の人物もいた。そして亡くなった大旦那の遺言状により、下呂神家の遺産である開かずの秘宝は、氷ミコが兄弟の誰かと結婚することを条件に相続することになった。

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ただし、兄弟が全員死亡した場合は結婚の必要は無く、また氷ミコが死んだ場合は親族で分け合うという条件もつけられていた。氷ミコゲンキに思いを寄せていたが、ヘルリストに求婚される。ヤマト王子も人格が変わってしまい、氷ミコにプロポーズする。その夜、ヘルリストは謎の鎧武者に襲われ、次の日、死体となって発見された。そこに勘当されていた長女、純子こと十字架天使が帰って来て、遺産の分け前を要求する。更に私立探偵の銀田一と名乗るウルフライがあらわれ、事件の調査を始めた。そして開かずの秘宝を見てしまったジェロも、氷ミコをめぐって殴られたゲンキも人格が変わってしまう。その晩、今度はヤマト王子が謎の鎧武者に襲われ、翌日、死体となって発見されたのだった。

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