アニメ「祝 ハピ☆ラキ ビックリマン」 各話あらすじ 第 40 話 2007/08/19 『さらば麗しのネロクイーン・・・ 愛の3バカたち!!』

2007/08/19
第 40 話 「さらば麗しのネロクィーン・・・ 愛の3バカたち!!」
脚本: 長谷川 圭一   演出: 中島 豊   作画監督: 直井 正博

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初地層の頂上の黒い森で野宿していたネロクィーンは、自分が死んで誰にも悲しまれない葬式を出されている夢を見た。ヘルリストの情報により、それが自分の未来を見ることのできる木の実を食べたせいだと知る。一方、ゲンキたちは妖精が森を覆うマイナスパワーによりあらわれないので、天児スサノの封印されている場所を探していた。それを見ていたイエロスは、初地層最強の狩人三魔鬼族の魔黒森ゴシックを呼び出すが、そのやり方が気に食わない氷ミコは別行動をとる。最近は何故悪事が楽しくないのか考えていた氷ミコは、天使を好きになったことに悩むネロクィーンに、つい励ましの言葉をかけてしまう。

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魔黒森ゴシックは暴れ回るためのパワーを求めていた。イエロスネロクィーンをスーパーモンモンタイムで超悪魔にし、魔黒森ゴシックに喰らわせてパワーアップさせる。ジェロは未来との通信機かんぺっ24号を開発し、シャーマンカーンと連絡を取って天児スサノの封印されている場所を知る。そこに魔黒森ゴシックが襲いかかり、ヤマト王子たちは戦うが、ネロクィーンが中にいるので手を出せない。様子を見ていた氷ミコは、思わずネロクィーンの記憶を呼び覚ます手助けをしてしまう。自分を取り戻したネロクィーンは自力で脱出することができた。魔黒森ゴシックを倒して氷ミコに礼を言うゲンキ。しかしその瞬間、イエロスのビームがゲンキを貫き、地獄の釜に落とされてしまうのだった。

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