アニメ「祝 ハピ☆ラキ ビックリマン」 各話あらすじ 第 41 話 2007/08/26 『曇りのちハバタッキー?! 翼の折れたヒミヒミ・・・』

2007/08/26
第 41 話 「曇りのちハバタッキー?! 翼の折れたヒミヒミ・・・」
脚本: 長谷川 圭一   演出: 広嶋 秀樹   作画監督: 梨澤 孝司

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闇の世界へ通じる穴に落とされてしまったゲンキ氷ミコが追って、フタが閉じてしまった。残されたみんなはうろたえるが、ネロクィーンの言葉でゲンキを信じて今できることをやろうと行動を開始した。ヤマト王子たちは天児スサノを探すために木の根もとの洞窟に向かい、ネロクィーンジェロは、穴のフタを開けるために力をつくす。穴に落ちて闇の世界に着いたゲンキ氷ミコは、そこで地上の天気をめぐって何百年もケンカしている、あっ晴れ天使雨の邪鬼てるてる雲助の3すくみに出会い、晴れと雨どちらがいいか答えを迫られる。一方、天児スサノが封印されている場所に着いたヤマト王子たちの前に、イエロスが3魔木族のシャー黒ウッドたこの鬼を呼び出して立ちはだかるのだった。

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ゲンキは、どれが正しいというのではなく3人違うから面白い、天使も悪魔もお守りもみんないるから楽しいと答える。だが氷ミコは幼い頃、自分が悪魔のような姿になったために仲良しだったファラ子に怖がられてしまった想い出があり、その言葉を信じられなかった。その心の闇を利用して魔黒森ゴシックは復活しようとするが、あっ晴れ天使たちの助けと、過去をふっきれた氷ミコの力で倒すことができた。氷ミコの心に連動して闇の世界の穴のフタも開き、ゲンキたちは脱出、ヤマト王子を助けに駆けつける。天児スサノの封印を解いて神帝化したヤマト王子は、力をあわせて3魔木族とイエロスを倒した。残る超聖使に激をとばすクロノズーの影で、スーパーデビルは切り札を持って微笑むのだった。

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