パールディメンションのアントロイメの城に仕える悪魔。やって弥勒、1・2の三助とともにアントロイメの世話役を務める。アントロイメが城の者をどんどん牢屋に放り込んだため、城の中に残ったのはその三人だけとなった。
世話役三名の中では、アントロイメに対する忠誠心が最も低い。すぐに「やめなはれ」「サジ投げた」と言い出す諦めのいい奴。だが、それだけにアントロイメの世話役が務まっているのかもしれない。アントロイメが割った鏡の破片を平気で食べたり(ちり取り代わり)もするので、胃腸は図太いようだ。
スポンサーリンク