ビックリマン☆モバイル 第1巻 魔妃ネロクィーン

bikkurimanmobile1-46
真黒域の悪魔。超聖神クロノズーの命令により、まとば世界「風のエリア」のマクロ化を遂行する。得意技はマクロパワーを放射する魔波動。お守りや天使の心をモンモンさせ、マクロシールによって悪魔に変えることができる。マクロパワーを注入することで悪魔をさらにパワーアップさせることも可能。毎回あの手この手でマクロ化を実行するが、ゲンキたちにことごとく邪魔をされた。
数十日をかけてマクロパワーを注ぎ込んだ魔赤球を鼻に付けることで、恐ろしいほどの魔力を解放する。ゲンキたちが風のエリアを抜ける直前に、命をかけて勝負に出た。結局は敗れるのだが、上司シアントラスの厚意で風のエリアを越えてゲンキたちを追えるようになる。その後、ゲンキたちとはよきライバルというか、腐れ縁というか、友達同然にすらなっていく。
ウルフライヘルリストとひょうきんな3バカを結成(?)する。ニッコリー村ではフェニ様ブーム到来。真黒域に反逆してでも、聖フェニックスを愛すると心に誓った。フェニ様フェニ様のままでいて欲しかったが、いざヘッドロココを目にするとこれはこれで超アリだと胸をときめかせた。承火層行きを決めた聖フェニックスの後を追ったはずが、何故か初地層に迷い込む。
初地層頂上ニケの森で赤い木の実を食べ、自分が死ぬ未来を夢に見る。死ぬ前に一花咲かせるべきだとイエロスに持ちかけられ、スーパーモンモンタイム魔赤球変化。記憶を消されゴシックの餌にされてしまう。だが、氷ミコの呼び掛けで目覚め、自分らしさを取り戻す。ゲンキたちとはもう友達であることを受け入れた。この頃になると、3バカ扱いも満更ではなくなっている。
と思ったら、シアントラス再教育センターで立派な悪魔への更正指導を受けることに。しかし、やはり悪魔には向いていない性格だった。BM大魔星に呑み込まれようとするシアントラスを放っておくことはできなかった。ゲンキジェロ超空間から助けるために、力を振り絞った。
最後の戦いで負った傷を真白域で療養した後は、すっかりゲンキの里に居つく。独り身をすねていたところに、空から人影が降ってきた。思わず「美少年、結婚して!」と期待して飛びついたが、落ちてきたのはやんちゃ坊主のピア・マルコであり、ネロクィーンはその下敷きになった。

・装備
マクロシール

・技
魔波動
魔赤球変化

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