ビックリマン☆モバイル 第12巻 スサノオロ士

bikkurimanmobile12-14
伝説の四聖戦士の一人。アンドロココシヴァマリアハムラビシーゲルとともに巨魔界神ザイクロイド・アノドを封印した。しかしアノドの完全なる封印には後二人が必要だった。その時代に残る二人が現れなかったため、いずれアノドが復活すると危惧したスサノオロ士は、自身超聖理力を子孫に託した。
遥かな未来、スサノオロ士の力を受け継ぐ戦士として誕生したのが倭天聖イザナ・アスカだ。弱いアスカ自分に与えられた力を信じた時、スサノオロ士が現れ、アスカの心の奥深くに眠る本当の勇気を目覚めさせた。そして、アスカ倭天聖イザナ・アスカへとサイバーアップを遂げたのだった。
その後も、アスカがピンチになった時などたびたび現れて道を開いてくれる。アノドが復活しかけた時は、アスカの中から現れ、アノドを封じ込めてくれた。
伝説の四聖戦士となる前のスサノオロ士は、一説にはパンゲラクシーと呼ばれる世界で産声を上げたという。ヤマト王子の子孫を助け、ともに戦った「八聖オロチ」が自身の魔影である「魔柔ボッテオロチェリー」を下した時、凄まじい光を発してパワーアップ誕生したのがこのスサノオロ士だ。最終的には、スサノオロ士は魔のリーダーであるハムラビシーゲルを相手に聖魔究極戦を戦ったと伝えられる(スサノオロ士は天使たちの最後の希望、聖のリーダーとして誕生した)。
しかし、ハムラビスサノオロ士の戦いの勝敗については諸説がある上に、また、パンゲラクシーの未来がスーパービックリマンに繋がるかどうかも定かではない。最近では、ひかり伝(ハピラキビックリマン)に登場するヤマト王子のルーツ、「天児スサノ」との関係も注目されているが…?

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