ビックリマン☆モバイル 第1巻 シロロ

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ゲンキジェロが小さいころ飼っていた、全身真っ白の小犬。シロロという名前は、白いからという理由でゲンキが付けた。しばらくの間ゲンキジェロと楽しい時間を過ごすが、宙魔シヴァヘラの襲来が別れとなる。シロロシヴァヘラを道連れに空の彼方へと消えた。その際、ゲンキひかりセブンを残し、ジェロには星マークを残した。
その正体は、聖(セイント)ズーと呼ばれるまとば世界の聖なる狛犬。まとば世界の救世主となる者を選別する役目を担っている。ゲンキジェロ聖ズーに選ばれたまとば世界の救世主だった。全ての時空を翔ける聖なる獣。未来の世界から七人の若神子まとばに導いたのもシロロだ。
ゲンキひかりセブンジェロ星マークが触れたとき、ゲンキたちの前に成犬となったシロロが出現。ゲンキたちを助け、クロノズーの分身を打ち破った。天児の里では、7因王天児スサノを呼び寄せゲンキのパワーアップを促した。シロロ若神子まとば世界へと導いた背景には、7因王の意志があった。
最終決戦後、真白域の城から聖フェニックス・七若神子十字架天使を未来へと送り返した。

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