ビックリマン☆モバイル 第14巻 ふくろう太助

bikkurimanmobile14-16
夜回りお守り。「ホウ」「~(で)やす」が口癖で、渡世人めいている。本来は明星クィーンに仕えるお守りだが、タカマランドの夜の世界で如面菩薩の農作業を手伝っていた。何人もいる。
ふくろう太助の一人が、奈落の底(タカマランドの外への抜け道)の途中で夜叉鬼ング怪鬼日食の悪巧みを聞いた。後を追ってきたヤマト王子たちの前に姿を現し、夜叉鬼ング怪鬼日食が外で待ち伏せしていることを伝える。その時、ふくろう太助の登場に驚いた如面菩薩は思わずヤマト王子に抱きついた。ふくろう太助はその光景を懐中電灯で照らして「お取り込み中のところ…」とからかった。
如面菩薩明星クィーンが仲直りし黄金の稲が実ったことで、タカマランド中のふくろう太助が諸手を挙げて喜んだ。

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